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幼児用の「足入れ型浮輪」の使用を禁止する動きが出ているらしいよ [ニュース]

底面に脚を入れる穴が開いたタイプの「足入れ型浮輪」の使用を禁止する動きが出ている。

県内の公営プールで、底面に脚を入れる穴が開いた幼児用の「足入れ型浮輪」の使用を禁止する動きが出ている。茅野市営プールで1日、足入れ型を使っていた大阪府の男児(4)が溺れて意識不明になった事故を受け、同市や諏訪市が相次いで市営プールでの使用を禁止。松本市の施設も昨年末から禁止に踏み切った。転覆すると脚が抜けにくく、混み合う場所では危険―との判断だが、「禁止までは踏み込めない」とする施設もあり、対応は割れている。  事故は1日午後、茅野市営プール内の流水プールで起きた。市や消防などによると、男児は親や親戚と旅行中で、持参した足入れ型の浮輪を使い、子どもたちだけで遊んでいて転覆し、溺れたとみられる。  事故を受け、市は2日から足入れ型浮輪の使用を禁じる掲示を出した。プールの運営を受託する都内の企業の担当者は「ひっくり返ると脚が抜けず、自力で起き上がれなくなる危険がある。安全管理を徹底するには使用を禁じるしかない」と話す。  諏訪市の温泉・温水利用型健康運動施設すわっこランドも4日から足入れ型の使用を禁止に。「転覆すると子どもの姿が見えなくなり、危険と判断した」(担当者)。持参した客には声を掛け、受付で浮輪を預かっている。  松本、塩尻市などの組合が運営する複合施設ラーラ松本(松本市)は、昨年12月に屋内プールでの使用を禁じた。過去に足入れ型を使っていた子どもが転覆し、監視員が救助したことがあったといい、担当者は「保護者が目を離す事例も多く、禁止を決めた」と説明。他にも長野市や飯田市、飯山市の各市営プールなどが既に禁止している。  一方、禁止していない自治体も少なくない。岡谷市教委は茅野市の事故翌日に対策を協議したが、「自分の浮輪を楽しみに持ってくる子もいる。禁止まではしにくい」。上田市も「(足入れ式を使うことが)直ちに危険とまでは言えない」(市教委)とする。  7日、足入れ型を持って長女(2)とすわっこランドを訪れた岡谷市の主婦(30)は、受付で浮輪を預けるよう求められた。「普通の浮輪と比べ安定していて、安心して遊べると思って買った。親が見ていれば問題はないと思うが」と戸惑った様子で話した。  浮輪などの製造会社35社でつくる日本空気入ビニール製品工業組合(東京)によると、足入れ型は10年以上前から普及。組合加盟社の製品には「必ず保護者が子どもに付き添い、目を離さない」などの注意書きがあるという。同組合の高岡憲明事務局長は「幼児の水遊びを親が近くで見守ることは原則。製品ではなく、使い方の問題ではないか」としている。


http://www.shinmai.co.jp/news/20130808/KT130807FTI090018000.php
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男児2人が死亡したニシキヘビは・・・ [ニュース]

男児2人が死亡したニシキヘビはやはり認可されていないものだった。

州でも認められていなかったそうですから、逮捕になるんでしょうかね。

逮捕されようが子供は浮かばれませんが。かわいそうに。



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幼児用の「足入れ型浮輪」の使用を禁止する動きが出ているらしいよ [ニュース]

底面に脚を入れる穴が開いたタイプの「足入れ型浮輪」の使用を禁止する動きが出ている。

県内の公営プールで、底面に脚を入れる穴が開いた幼児用の「足入れ型浮輪」の使用を禁止する動きが出ている。茅野市営プールで1日、足入れ型を使っていた大阪府の男児(4)が溺れて意識不明になった事故を受け、同市や諏訪市が相次いで市営プールでの使用を禁止。松本市の施設も昨年末から禁止に踏み切った。転覆すると脚が抜けにくく、混み合う場所では危険―との判断だが、「禁止までは踏み込めない」とする施設もあり、対応は割れている。  事故は1日午後、茅野市営プール内の流水プールで起きた。市や消防などによると、男児は親や親戚と旅行中で、持参した足入れ型の浮輪を使い、子どもたちだけで遊んでいて転覆し、溺れたとみられる。  事故を受け、市は2日から足入れ型浮輪の使用を禁じる掲示を出した。プールの運営を受託する都内の企業の担当者は「ひっくり返ると脚が抜けず、自力で起き上がれなくなる危険がある。安全管理を徹底するには使用を禁じるしかない」と話す。  諏訪市の温泉・温水利用型健康運動施設すわっこランドも4日から足入れ型の使用を禁止に。「転覆すると子どもの姿が見えなくなり、危険と判断した」(担当者)。持参した客には声を掛け、受付で浮輪を預かっている。  松本、塩尻市などの組合が運営する複合施設ラーラ松本(松本市)は、昨年12月に屋内プールでの使用を禁じた。過去に足入れ型を使っていた子どもが転覆し、監視員が救助したことがあったといい、担当者は「保護者が目を離す事例も多く、禁止を決めた」と説明。他にも長野市や飯田市、飯山市の各市営プールなどが既に禁止している。  一方、禁止していない自治体も少なくない。岡谷市教委は茅野市の事故翌日に対策を協議したが、「自分の浮輪を楽しみに持ってくる子もいる。禁止まではしにくい」。上田市も「(足入れ式を使うことが)直ちに危険とまでは言えない」(市教委)とする。  7日、足入れ型を持って長女(2)とすわっこランドを訪れた岡谷市の主婦(30)は、受付で浮輪を預けるよう求められた。「普通の浮輪と比べ安定していて、安心して遊べると思って買った。親が見ていれば問題はないと思うが」と戸惑った様子で話した。  浮輪などの製造会社35社でつくる日本空気入ビニール製品工業組合(東京)によると、足入れ型は10年以上前から普及。組合加盟社の製品には「必ず保護者が子どもに付き添い、目を離さない」などの注意書きがあるという。同組合の高岡憲明事務局長は「幼児の水遊びを親が近くで見守ることは原則。製品ではなく、使い方の問題ではないか」としている。


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男児2人が死亡したニシキヘビは・・・ [ニュース]

男児2人が死亡したニシキヘビはやはり認可されていないものだった。

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